(詳細) 2008-2009 年末年始帰省 1 日目 – 寝台特急富士さよなら乗車

# これも長いです…
# このポストは 2009/02/16(月) に書きました。
2008-2009 年末年始帰省は、曜日配置が良く、有給休暇
を使わなくても 9 連休となりました。そこで妻の実家
である宮崎と、私の実家である天理の両方へ行くことに
しました。その後、寝台特急富士廃止のニュースがあっ
たので、有給休暇を 3 日取って 2008/12/24(水) の夜
東京を出発する寝台特急富士で大分まで行き、そこから
湯布院で 1 泊後、宮崎へ移動、その後、私の実家であ
る天理へ帰るというプランにしました。
2008 年に死去した父の納骨の事もあり、今回は私の両
親にも宮崎へ来てもらうことにしました。
妻はシャワーのない寝台特急には乗ってくれず、
2008/12/25(木) 朝の飛行機で大分へ来て、そこで合流
することになりました。また、妻の母も宮崎から一度大
分へ出てきてくれて、湯布院は 3 人で行くことにしま
した。この湯布院旅行は、母への誕生日プレゼントを兼
ねています。
私は相模原に住んでいるので、寝台特急富士に乗るには
横浜から乗る方が近いのですが、できれば全区間乗りた
いということや、写真を撮りたいということがあって、
東京駅から買いました。

東京駅

旅情を感じさせる東京駅の 10 番ホームには、富士の乗
車位置目標がありました。
富士乗車位置目標
富士乗車位置目標
18:03 出発予定なのに、ものすごく早く、17:21 に富士
は入線してきます。はやぶさと併結されて入ってきま
す。以前より入線時刻から出発時刻までの時間差が長く
なっていて、もうすぐ廃止だから鉄オタ向けのサービス
なのかと思っていたのですが、入線してきた列車を見て
理解できました。東京駅から寝台特急が次々と発車して
いた時代には、ある列車の営業運転に使われる機関車
は、その列車の前に入線していた列車を牽引してきてい
て、機回しを終えて待機していました。なので、入線し
てくると、入線時に使った機関車を切り離して、待機し
ていた機関車を連結すれば発車できます。ところが、東
京駅を出るブルートレインが富士・はやぶさの 2 列車
1 編成のみとなった今、入線してきた富士・はやぶさを
牽いていた機関車が、そのまま営業運転で富士・はやぶ
さを牽くため、機回しをしなくてはいけないのです。そ
のため入線時間が早まったのでした。
入線してきた富士・はやぶさ
入線してきた富士・はやぶさ
富士のサボ
富士のサボ
この日の編成は以下の通りです。ハイフンの有無は車体
の番号の表示に準じました。
[はやぶさ]
 1 号車 スハネフ14 101
 2 号車 オロネ15-3002 (シングルデラックス)
 3 号車 オハネ15 2002 (ソロ)
 4 号車 オハネ15 6
 5 号車 オハネ15-1246
 6 号車 スハネフ14-6
[富士]
 7 号車 スハネフ15 2
 8 号車 オロネ15-3005 (シングルデラックス)
 9 号車 オハネ15-2004 (ソロ)
10 号車 オハネ15-4
11 号車 オハネ15-1122
12 号車 スハネフ14 5
入線を牽いてきたカマ EF66 47 は、客車から切り離さ
れてもしばらく 10 番線のところにいました。シャッ
ターチャンスなので、大勢の人が群がって写真を撮って
いました。
機関車の撮影に群がる人々
機関車の撮影に群がる人々
もちろん客車側を撮影する人も大勢いました。
富士を撮影する人々
富士を撮影する人々
しばらくすると 9 番線を通って機関車が機回しされて
いきます。17:42 頃、列車前方で機関車の連結作業が始
まり、ここにも大勢の人が写真やビデオを撮るために群
がっていました。
連結作業に群がる人々
連結作業に群がる人々
富士の車体は、かなりの老体です。整備状況は引退直前
の銀河よりは少しましですが、表面の部材がひび割れて
いる所が多数あり、中には表面部材が剥がれた場所を、
ペイントだけしてごまかしてあるようなところもありま
した。
表面の剥がれをペイントでごまかしただけの箇所
表面の剥がれをペイントでごまかしただけの箇所

富士・はやぶさ車内

編成の大部分は昔ながらの開放式 B 寝台です。どうせ
高い乗車率が見込めないのなら、全部 B 寝台ソロに改
造してしまえばよかったのにと思うのですが、残念なが
らそうはなりませんでした。
開放式 B 寝台
洋式トイレ
私が子供の頃憧れていた寝台特急の「憧れ」の対象と
なっていた部分には、食堂車の存在も大きかったのです
が、現在の富士には食堂車どころか、売店、車内販売さ
えありません。(後述しますが、朝の時間帯には車内販
売があります) 乗車すると唯一車内で買えるのは、この
自動販売機の飲み物だけです。とても寂しいです。
自動販売機
自動販売機
他に、各車両に冷水機がありました。ほとんどの車両の
冷水機は問題なく使えていましたが、故障している車両
もありました。故障した車両は長らく放置されているら
しく、故障を知らせる張り紙は、かなり年季の入ったも
のでした。引退が近いし、今時冷水機を使う人も少ない
ので、修理する気が全くないようです。
冷水機故障中
冷水機故障中
トイレや洗面台は通常の昼行特急列車とは違って、数が
多く設置されています。全部の車両を確認できたわけで
はありませんが、トイレは 1 車両に和式、洋式がそれ
ぞれ 1 つの計 2 つ、洗面台も 2 つずつ設置されてい
ます。
洋式トイレ
洋式トイレ
洗面台は B 寝台個室車両は自動水栓が付いたものに改
装されていました。しかし、改装後の修理の時に同じ部
品が入手できなかったというような適当な理由だと思わ
れますが、2 つある洗面台のそれぞれで自動水栓の形が
違うという、なんともみっともない事になっていまし
た。
B 寝台個室車両の洗面台 1
B 寝台個室車両の洗面台 1
B 寝台個室車両の洗面台 2
B 寝台個室車両の洗面台 2
開放 B 寝台車両の洗面台は改装されておらず、昔なが
らの、バネ式の水栓レバーを押している間だけ、水やお
湯が出るというタイプです。水とお湯の割合を調整する
のが難しく、また、出しっぱなしに出来ないので、手の
平で水を受け止めるのが困難です。
開放 B 寝台車両の洗面台
開放 B 寝台車両の洗面台
富士・はやぶさの編成の連結部は、切り離し後に掲示さ
れるため、トレインマークがついていました。
はやぶさトレインマーク
はやぶさトレインマーク
富士トレインマーク
富士トレインマーク

A 寝台個室シングルデラックス

今回は B 寝台個室を取ろうと思っていたのですが、発
売初日だったのに私が買いに行った時は売り切れてい
て、A 寝台個室シングルデラックスに乗ることになりま
した。A 寝台個室も私が買おうと JTB に行った時点で
既に最後の 1 室でした。
A 寝台シングル DX 車両入口
A 寝台シングル DX 車両入口
個室は暗証番号式の電子ロックがついているので便利で
す。ただし 2 室ほど、電子ロックが取り外されて、普
通の鍵がついている部屋もありました。電子ロックが故
障すると、修理せずに、普通の鍵に取り替えてしまって
いるようです。
A 寝台個室電子ドアロック
A 寝台個室電子ドアロック
室内はこんな感じです。枕木方向 (進行方向に対して直
角方向) にベッドがあり、窓側には洗面台にもなるテー
ブルがあります。室内には電気かみそり用の 100V 電源
コンセントもあります。洗面台があるためか、ペーパー
タオルホルダもついています。また、小さいゴミ箱も設
置されています。暖房、冷房の調整ノブ、床燈、室内
灯、読書灯があります。また、ハンガーが備え付けられ
ていて、ハンガーをかけるフックもあります。入口の上
に荷物棚があります。
A 寝台個室室内 (入口から奥を見る)
A 寝台個室室内 (入口から奥を見る)
A 寝台個室室内 (奥から入口側を見る)
A 寝台個室室内 (奥から入口側を見る)
A 寝台個室のテーブル
A 寝台個室のテーブル
洗面台を使う時の注意書き
洗面台を使う時の注意書き
A 寝台個室の洗面台
A 寝台個室の洗面台
上の洗面台の写真を見ると、不思議な事に気付きません
か? 水が出る蛇口が見当たりません。実際に水を出して
みるまで、私はどこから水が出てくるかわかりませんで
した。下の写真は実際に水 (正確には、お湯) を出して
いるところです。洗面台の中に蛇口があります。高さが
低すぎてかなり使いにくかったです。
A 寝台個室の洗面台で水を出しているところ
A 寝台個室の洗面台で水を出しているところ
ベッドは座席としても使います。乗車した時点では座席
の設定になっていました。設定と言っても、掛け布団や
枕をセットすれば基本的にベッドとして使えます。それ
でも一応設定できる部分はあります。まず、両端にある
肘掛を立てることができます。また、寝台全体の幅を広
げる (テーブルのある側にずらす) ことができます。こ
の装置は場所がわかりにくいので、気付かずに広げない
で寝ている人も多いのではないでしょうか。
A 寝台個室寝台の幅を変える装置 (展開前)
A 寝台個室寝台の幅を変える装置 (展開前)
操作レバー自体が折りたたまれているので、それを伸ば
して、それを下の方へ倒すと、ベッドが引き出されてき
ます。
A 寝台個室寝台の幅を変える装置 (展開後)
A 寝台個室寝台の幅を変える装置 (展開後)
また、転落防止柵もついています。これも自分で引き出
して、起こして設定する必要があります。ベッドの高さ
が低いので、出さずに寝ている人が多そうな気がします
が、揺れる列車で寝るので、装置としては備え付けなけ
ればならないもののような気がします。(でもインディ
アン・パシフィック号の寝台には付いてませんでし
た…)
転落防止柵
転落防止柵
室内には浴衣が用意されている他、さくら、はやぶさ、
富士のヘッドマークをプリントしたハンドタオルをもら
えます。この富士のヘッドマークは、少し前のヘッド
マークなので、このタオルのデザイン自体、ずいぶん長
い間変更されていなさそうです。
ヘッドマーク柄入りタオル
ヘッドマーク柄入りタオル

乗車記

既に書いたように、富士には食堂車も車内販売もないの
で、夕食は事前に済ませるか、駅弁などを買って持ち込
む必要があります。私は本当は鉄子の旅プロデュース駅
弁を買おうと思っていたのですが、東京駅の NRE の駅
弁売店で聞いてみると売り切れていて買えず、仕方なく
味噌カツ・ひつまぶし風弁当という弁当を買って持ち込
みました。
味噌カツ・ひつまぶし風弁当
味噌カツ・ひつまぶし風弁当
列車が発車するとすぐに浴衣に着替えて寛いでいたので
すが、横浜駅に停車中、普通に通勤の帰りの列車を待っ
ている人の列の目の前に停まるので、かなり気恥ずかし
かったです。
名古屋に到着しても 22:47 なのでホームはまだまだ通
勤客であふれていて、なんだかすごく不思議な感じで
す。
名古屋駅停車中
名古屋駅停車中
大阪までは順調に来たこの日の富士・はやぶさですが、
山陽本線で事故があったため、しばらく大阪駅で発車を
見合わせるという放送が入りました。ついてないなぁと
一瞬思ったのですが、ホームを見ると乗客が何人か外に
出て写真を撮っています。それを見て「あ、これは撮影
チャンスだ」と気付き、私も外に出て写真を撮りまし
た。通常だと乗車していてはタイミング的に困難な、大
阪駅に停車中の富士・はやぶさの写真を撮れました。
大阪駅での富士・はやぶさ (編成の前方から)
大阪駅での富士・はやぶさ
はやぶさトレインマーク
はやぶさトレインマーク
富士トレインマーク
富士トレインマーク
大阪駅での富士・はやぶさ (編成の後ろから)
大阪駅での富士・はやぶさ (編成の後ろから)
編成最後尾から、後ろを望む (写っているのは大阪駅ホーム)
編成最後尾から、後ろを望む (写っているのは大阪駅ホーム)
結局大阪駅からは約 30 分遅れで出発しました。寝台特
急に乗っているということに興奮して一睡もできないか
もと思っていたのですが、大阪を出てしばらくすると眠
くなってきて、神戸の街明かりを見る前に寝入ってしま
いました。
翌朝起きると、ちょうど徳山への到着直前でした。
徳山
徳山
07:41 に到着したので、寝ている間に遅れは約 50 分に
拡大していました。
徳山からは、車内販売が乗ってきます。車内販売ははや
ぶさの 1 号車から乗り、順次富士の最後尾までまわっ
てくるのですが、多くの乗客は、徳山あたりではやぶさ
の 1 号車へ買い物に行きます。駅弁などが売り切れた
場合は車内販売の人が下関などの駅に連絡して補充分を
積み込むため、終点まで乗る人が買えないことはないの
ですが、それでもほとんどの人は補充分を待つのが面倒
ということで、1 号車へやってくるようです。私も 1
号車へ行きました。私は少し遅れたようで、1 号車の通
路には待ち行列が出来ていました。
車内販売待ち行列
車内販売待ち行列
しばし並んで、車内販売員にたどり着きました。朝食用
に幕の内弁当と、昼食用にサンドイッチを買いました。
車内販売
車内販売
個室に戻って顔を洗ってから、幕の内を食べます。箱に
は幕の内と印刷されているのですが、ラベルにはのりま
き弁当と書いてありました。中身は確かに幕の内でもあ
り、のりまき弁当でもあったので、どちらの名前も正解
でした。
徳山幕の内 (のりまき) 弁当
徳山幕の内 (のりまき) 弁当
下関に到着すると、東京からずっとこの列車を牽いてき
た機関車 EF66 47 が切り離され、関門海峡トンネル用
の機関車に付け替えられます。下関についてからのんび
り歩いて行ったら機関車の切り離しには間に合わず、既
に切り離された機関車が離れていくところでした。
下関駅で機関車が離れていくところ
下関駅で機関車が離れていくところ
そして関門海峡トンネル用の EF81 410 が連結されま
す。
下関駅で機関車の連結作業中
下関駅で機関車の連結作業中
下関駅には富士 8 号車の前あたりにある売店で「ふく
てんうどん」(フグの天麩羅の乗ったうどん) を売って
いるらしいのですが、連結作業などを撮影していると買
いに行くことはできません。うどんを取るか、撮影を取
るか、事前に決めて行動しなければいけません。私は撮
影優先で行動したのですが、下関を出発して自分の個室
へ戻る途中で、ふくてんうどんらしきものを持った人と
通路ですれ違い、あれはあれでいいなぁと思ってしまい
ました。
関門海峡トンネルを抜けるとすぐに門司駅です。ここで
はやぶさは富士と別れて先に熊本方面へ出発して行きま
す。ここまでの駅では富士・はやぶさと 1 本で書かれ
ていた発車時刻表の表記が、ここでは別の時間になって
います。方面が違うので、そもそも載っている時刻表の
セクション自体が別の表でした。
門司駅発車時刻表 (はやぶさ)
門司駅発車時刻表 (はやぶさ)
門司駅発車時刻表 (富士)
門司駅発車時刻表 (富士)
門司駅のホーム上屋は非常に雰囲気のあるもので、なか
なかいい感じでした。
門司駅ホーム
門司駅ホーム
はやぶさの牽引機が連結され、編成の分割作業が行われ
ます。貫通幌がたたまれ、ブレーキの連動ホースなどが
外され、連結器のピンが抜かれて作業完了です。
分割作業中
分割作業中
はやぶさの乗客はホームから分割作業を見ていると置い
て行かれてしまうので、列車の中から見ることになりま
す。そのためはやぶさ側の最後尾の車内は人で一杯に
なっていました。富士の乗客で分割作業を見ている人は
ほとんどがホームから見ているので、富士側の車内はガ
ラガラでした。
富士側の車内からはやぶさを見る
富士側の車内からはやぶさを見る
分割作業が終り、はやぶさが出発していきます。定刻
08:59 ですが、09:49 出発なので、50 分遅れです。
出発していくはやぶさ
出発していくはやぶさ
そして富士が置いていかれます。ちなみに徳山から乗っ
てきた車内販売は、はやぶさの編成に乗っていってしま
うので、富士はここからまた車内販売なしとなります。
富士
富士
そこに門司から富士を牽引する ED76 69 がやってきて
連結されます。
門司からの牽引機
門司からの牽引機
東京出発時につけていたヘッドマークは富士・はやぶさ
を一緒にしたものですが、ここからは富士単独のヘッド
マークで、通常のヘッドマークと異なり、富士山の形を
したものです。
富士山形のヘッドマーク
富士山形のヘッドマーク
門司を出発すると、時々特急電車に追い越されたりしな
がらのんびり走っていきます。
最後尾からの光景
最後尾からの光景
先頭車両から、牽引機を見る
先頭車両から、牽引機を見る
お昼が近くなってきたので、車内販売で買っておいたサ
ンドイッチを食べました。
サンドイッチ
サンドイッチ
左手に別府湾のすばらしい風景が終わると、まもなく終
点の大分に到着です。大分には定刻 11:17 のところ
12:20 に到着しました。門司からは、遅れを取り戻すど
ころかさらに遅れが広がり、1 時間 3 分遅れでの到着
でした。
別府湾
別府湾
大分に到着して車外に出ると、すでにサボは回送になっ
ていました。
回送サボ
回送サボ
大分駅に到着した富士
大分駅に到着した富士
大分駅は終着なので、この到着列車は発車時刻表には
載っていません。変わりに、大分発の上り列車の発車時
刻表を記念に撮影しておきました。
大分駅の発車時刻表
大分駅の発車時刻表
富士はしばらくホームに留まっていました。あまり鉄オ
タっぽくない家族連れなども、編成の前で記念撮影をし
ていました。私もしばらく撮影していましたが、12:30
にホームから出て行ってしまいました。写真はホームか
ら出て行く富士の姿です。
富士ちゃんバイバイ
富士ちゃんバイバイ
子供の頃の憧れの列車であった寝台特急富士の初乗車で
したが、これが最後の乗車となってしまいました。

「(詳細) 2008-2009 年末年始帰省 1 日目 – 寝台特急富士さよなら乗車」への5件のフィードバック

  1. 感慨深いですね。
    ところでうちの旦那がこのところフジブサ撮影に動き回っています。
    時刻表だか何だかを買ってきて蛍光ペンでチェックを入れて
    撮影ポイントを探し始発で行ったり車で行ったり…。
    いやそれだけならいいんですけど…
    撮ってきた写真を私に見せるのはやめてほしい。
    どれも同じに見えるんですけど!

  2. 書き忘れました。
    寝台特急のマークとか、すごくかわいい。
    このころのピクトグラム(じゃない?)って味があって好きです。

  3. これまた大作ですね~
    じっくり拝見させて頂きました。
    寝台か~、自分も乗ってみたいな

  4. > すぎさま
    素人の私にはどれも同じに見えるヘリコプターの写真を
    たくさん撮ってる、同じ人の言葉とは思えません。
    特急列車のヘッドマークはなかなかいいやつも多いです
    ね。旧新橋駅で展示会やってるらしいです。(もう終
    わったかも知れません) 私は時刻表に使われているブ
    ルートレインマークも好きだったのですが、もう風前の
    灯です。
    > 鎖骨折さん
    寝台列車ですが、まだ残っている東北、北陸方面も、青
    森や金沢まで新幹線が延びると、どちらも東海道方面の
    寝台列車と同じ道を辿るかも知れません。カシオペアの
    ような豪華列車で、車両も比較的新しいものだけは残る
    と思いますが、北斗星や北陸などは、車両更新されずに
    消えてしまうのではないかと思います。乗っておくなら
    今のうちですよ!

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