あけましておめでとうございます。
年末年始はビッキーで私の実家がある奈良県天理市まで
帰省してきました。
2005/12/30(金) 出発ですが、渋滞情報を確認すると東
名下り線の神奈川県内~御殿場あたりの区間が 6 時ぐ
らいから混みはじめるようだったので、早朝出発です。
東名に入ると帰省の車で交通量は早朝とは思えない多さ
ですが、渋滞にはなんとかならずにすんでいるという状
態です。静岡に入り、御殿場を通過するころで夜が明け
はじめました。渋滞予報ポイントを過ぎたのと、眠く
なってきたので由比 P.A. で少し寝ました。
由比 P.A. 下り線は、駿河湾が目の前に広がる景色のい
い P.A. です。ほんの少し寝て目覚めると、朝日が海か
ら上ってきたところでした。
さらに東名を進み、途中豊田 JCT. から伊勢湾岸道路方
面へ入り、その先東名阪、名阪国道で帰るルートです。
この伊勢湾岸道路へ東名から続く道は、第二東名の一部
です。ここには刈谷ハイウェイオアシスという豪華すぎ
るぐらい豪華な施設を併設した刈谷 P.A. があります。
ここの名物はなんといっても観覧車です。時間が早かっ
たのか、オープンして 1 年近くになり、もう飽きられ
たのか、意外に空いていました。
ここには高級トイレがあるのですが、他の建物にあるト
イレへ向かう案内には、こんなイカした絵があったの
で、まねてポーズをしてみました。
さらにどんどこ進んで、名阪国道 (東名阪と西名阪を結
ぶ無料区間) にある道の駅、針テラスで最後の休憩で
す。ここは道の駅というものができる前からドライブイ
ンがあり、名阪上野ドライブインと名阪国道の客を奪い
合ってきました。以前は名阪上野ドライブインの方が栄
えていた感じでしたが、道の駅指定を受けてからは、こ
ちらの方が若干栄えているような気がします。
ここでは昼食にとんこつラーメンを食べました。チャー
シューがでかいです。(嘘)
ラーメン屋の内装もイカしてます。
そんなこんなで、実家に到着しました。家の正面にある
工場のブロック塀を見ると、家の真正面だけが新しく
なっています。父が駐車場から車を出す時にブロック塀
にアクセルとブレーキを踏み間違えて突撃したと聞いて
いましたが、こんなに作り直さないといけないほどだっ
たとは…
天理に着いてからは、宮崎出身の妻、その母と、奈良や
大阪観光を考えていたのですが、体調不良などがあって
ほとんど出歩かずに、ジャスコで買い物したりしつつ、
のんびり、だらだらとすごしてました。
このジャスコは人口わずか 60,000 人弱の天理市にあり
ながら、なぜか 24 時間営業をするけっこう大きなスー
パーです。夜間は消費電力が売上げを上回りそうな気が
するのですが、どんなものなんでしょうか。店内はワン
フロア構成であることもあって、地平線が見えそうなぐ
らい広いです。
唯一正月らしい外出いえるのは、年越し参りに、天理教
教会本部と、石上神宮へ行ってきたことぐらいです。
石上神宮では毎年恒例のかがり火が焚かれ、お神酒が振
舞われていました。
例年より若干人手が多いようで、神殿へ向かう階段に行
列ができていました。
元旦は遅くに起きて、一応奈良観光でもしようと中心地
へ向かったのですが、交通規制が激しく行きたいところ
へいけません。渋滞も激しかったので諦めて帰ろうとし
たのですが、帰省と渋滞を避けているうちになんだかよ
くわからないところへ追い込まれてしまい、なぜか奈良
少年刑務所前へ行ってしまいました。刑務所の正面が意
外に綺麗な建物だったので、写真を撮ってみました。
あと、最大の (?) イベントは、元寿司職人の父が、妻
と、妻の母のために、久しぶりに寿司を握ってくれたこ
とです。
東京で食べる寿司はだいたいどこへ行っても酢がきつす
ぎるか、乾燥しすぎているため不味く感じるのですが、
久しぶりに食べた父の寿司はおいしかったです。妻の母
も喜んでくれました。
復路は宮崎へ帰る妻の母を伊丹空港へ送り届け、そのま
ま名神、東名で帰宅しました。伊丹に寄って時間が遅く
なったことが幸いしたのか、名神は断続的にずっと渋滞
していましたが、東名に入るとスムーズに流れ始めて、
2006/01/03(火) 1:00am 頃帰宅できたので、伊丹空港か
ら 10 時間程度で到着できました。
なかなか面白い内容でした。
ブロック壁が一番。
イカが二番。
トイレの絵に合わせた格好は番外。
イカって何のことでしょう? 言葉使いが
面白いということですか?
ちなみにお寿司にはイカもありました。
2005 ?N?\???j???[?X
イオンジャスコ橿原店
全国のイオングループ、ジャスコの店舗情報を紹介します。しんてんぽの浦和美園店やナゴヤドーム前店などの最新情報を地域別に掲載。お近くのイオンジャスコ情報をご覧ください。ネットショップで通販もできます。
[…] 2006/08/07(月) に休みをとって、2006/08/05(土) ~ 08/07(月) と 2 泊 3 日で、奈良県天理市へ帰省してきました。書こうと思っている内容は色々あるのですが、時間がないので、とりあえず最初に編集した八尾からのローカルフライトの動画だけ置いておきます…→ 追記時に、動画は下の本文中に移動しました。—– ここから —– 2006/08/10(木) 追記 ———初日は相模原から天理まで移動して、ちょっと出かけて、夕食、最後におやさとパレードというものを見に行きました。往路は JR 東海ツアーズの「ぷらっとこだま」のグリーン車プランでのんびり行きました。のぞみだと 2 時間の新横浜→京都を、3 時間 20 分かかりますが、11,000 円でグリーン車に乗れ、あとドリンクチケットが 1 枚付いています。写真で手にしているのは「21 世紀出陣弁当」です。なにかの弁当コンテスト大人の部門 1 位になったという弁当で、派手さはありませんが、健康的な和風の弁当で、おいしくいただきました。天理の実家に到着すると、姉と母が見せたいものがあるということで市内へ出かけました。それがこれ。写真はバイキンマンですが、他にアンパンマンやカレーパンマンなどもいました。この時期天理では天理教の子供向け行事「こどもおぢばがえり」が行われていて、天理教のいろいろな施設に、子供向けのディスプレイが行われます。これもその一つです。初日の夕食は、元寿司屋の私の父が、寿司を握ってくれました。そして夕方からは、上記でも書いた「こどもおぢばがえり」の行事の一つである「おやさとパレード」を見に行きました。天理の街は天理教の施設の建設が主な理由で非常に工事の多い街で、帰省するたびに街の姿が変わっていきます。今回パレードを見るため天理駅から天理教教会本部前まで歩いた天理本通り商店街には、以前なかった場所に信号のついた交差点ができていて、両側で 2 車線の大通りと交差していました。この道自体、私が天理に住んでいた頃にはまだ工事中で少ししかできていませんでした。パレードの様子は写真とビデオでごらんください。写真は、天理教校付属高校のマーチングバンドです。今回一緒にパレードを見に行った姉が一番楽しみにしていたのですが、我々の見ている少し前で、ちょうど一曲演奏が完了して、パレードの終点まではドラムに合わせて行進しただけで、目の前での演奏は見れませんでした…ドラムだけは演奏してました…ビデオは教校付属高校以外も撮ってあります。このすぐ上にある YouTube 動画埋め込み再生機能で再生できない場合、Tenrikyo Oyasato Parade 2006 Finale YouTube 動画 URL をクリックしてください。帰宅時、天理駅前の地下道を通ってみました。この地下道も私が天理に住んでいた頃はなかったものです。また、地下道両側には、人口 5 万人程度の市の駅前としては不釣合いな、かなり広い地下自転車置き場が出来ていました。2 日目は、長姉のお墓参りをして、うなぎを食べて、奈良の燈花会 (とうかえ) というイベントに行って来ました。長姉のお墓と言っても天理教の納骨堂である、豊田山山舎というところです。写真の建物が「山舎」で、山舎が建っている地面の下に鉄筋コンクリート造りの巨大な納骨堂があります。普段は、この建物でお参りします。うなぎは親戚のやっている「みしまや」といううなぎ屋さんです。写真は私の食べた「ひつまぶし」です。大変美味しかったのですが、お昼が遅かった事と、量が多かったため、後半は満腹感との戦いとなってしまいました。食後、天理から奈良へ移動します。奈良県庁の駐車場 (1 回 1,000 円) に停めて、奈良公園を歩きます。鹿がたくさんいます。私にとっては見慣れた光景ですが、妻は奈良のこのあたりへ来るのは初めてなので、見たことがありませんでした。道路には、鹿の飛び出し注意をうながす表示が、これでもか、というぐらいについています。少し進んで、ここは飛火野 (とびひの) です。春日大社参道南側にあり、芝生の広がる気持ちのいい場所ですが、足元にはたくさん鹿のフンがあるので注意が必要です。さらに春日大社の参道を進みます。途中でイカした看板を発見しました。春日大社は門が閉まっていて、中には入れず、外観しか見れませんでした。建物は最近朱を塗りなおしたということで、非常に鮮やかな色彩です。そして日没とともに燈花会がはじまりました。この写真のような入れ物に水が少し入って、ろうそくが浮かんでいます。これが芝生の広場にたくさん置いてあり、全体にほんのり明るい感じになってます。暗くなってからのイベントなので、人物を入れた写真はなかなか上手く写りませんが、デジカメの夜景と人物を写す専用モード (いわゆるトワイライト・シンクロ) で撮影してみました。カメラマンは姉です。背景はかなりぶれてますが、まぁまぁよく写っていると思います。姉は燈花会の提灯 (本当にろうそくが入った提灯でした) を買って、アイスクリームを食べてゴキゲンでした。奈良に久しぶりに帰ると、こういうお店を見て「あぁ、観光地だなぁ」と再認識します。夜になっても、あたりには鹿がうろうろしていましたが、その目の前で、こんなもの (鹿セーム皮) を売ってました。ちょっとブラックな感じです。こちらはせんべいに目玉焼きを乗せ、ソース、マヨネーズをかけるというジャンクフード。屋台で売ってる料理はどこもあまりかわらないと思っていたのですが、これはあまり見かけないものです。なかなか美味しそうでしたが、うなぎ腹がまだまだこなれていなかったので見送りました。土産物屋では、外人に人気があるらしい漢字付きベースボールキャップを色々売っています。この向かって右のキャップ、写真では少し潰れて見難いですが「東大寺」と書いてあります。燈花会最後の写真は、駐車場に戻った時の奈良県庁です。建物が妖しい青い光でライトアップされていました。理解できないセンスです。3 日目は、某掲示板で知り合った、「きょうとの俺さま」(以下「ごんさま」) の飛行機に乗せてもらい、実家のある天理と、姉の職場である月ヶ瀬のゴルフ場を上空から見に行きます。準備して格納庫へ行くと、ごんさまがママチャリに乗って颯爽と出かけて行きます。フライトプランをファイルしに行くのに、歩いていくには遠いのでママチャリで行くみたいです。飛行機の停まるエプロンとママチャリの組合せは、不思議な絵です。ごんさまが機体に持ち込む書類などを入れるのに使っているフライトバッグがステキでした。機体の準備をしてもらっている間、格納庫の機体で勝手に記念撮影大会をしてました。妻とロビンソン R-22 β私とロビンソン R-22 β姉と飛行機 (機種名不詳)遊んでいる我々をよそに、もくもくと準備を進めてくださるごんさまと、愛機パイパーアーチャー III です。姉と妻が後席に乗り込みます。乗り込んだ私。右席ですが、もちろんインストラクターではなく、今回は単なるお客様です。左席に乗るパイロットのごんさま。後席の 2 人。飛び立ってものの 10 分ぐらいで実家上空へ到着しました。写真が実家付近。私自身はどれが実家の建物かわかるぐらいはっきり見えてます。そして天理市の中心部です。写真左の上から 2/5 ぐらいの位置に写っている建物が天理教教会本部です。右の端には、私の母校、天理高校も写っています。さらに進んで、月ヶ瀬ダムです。そして姉の職場であるゴルフ場。その建物付近のアップ。姉の寮も見えます。月ヶ瀬からの帰りは天理上空ではなく、奈良上空を通りました。正月帰省で迷って正面へ行ってしまった奈良少年刑務所も見えました。こちらは奈良の中心部です。写真向かって左が北、奥が東です。写真左上の芝生のように見えるのが、若草山です。その手前に奈良公会堂、右側に見える芝生のエリアが飛火野、中央下部に興福寺の五重塔、写真右下に見える緑色の池が、猿沢の池です。写真の左端中央部にぎりぎり東大寺の回廊がかかっていますが、残念ながら大仏殿は写っていませんでした。奈良盆地から八尾空港へは、大和川、JR 大和路線、国道 25 号線などが通る、信貴山南側を抜けて行きますが、そうは言ってもけっこう山がちな部分で地面が迫ってくる感じがあります。見下ろすと大和川、JR 大和路線が見えます。無事八尾空港に降り立ち、姉、妻、私で記念写真を撮ってもらいました。飛行中に撮影したビデオもアップしたのでご覧ください。このすぐ上にある YouTube 動画埋め込み再生機能で再生できない場合、Fly Yao Tenri Tsukigase YouTube 動画 URL をクリックしてください。今回の帰省で計画していたイベントとしてはこれだけで、あとは帰るだけです。が、姉に時計を買わされてしまいました。あと、帰省時の恒例となっている家族写真を撮りました。おまけで、家の近くの池に行ってきました。上空からの実家近辺の写真にも写っている 2 つの池の、大きい方です。帰路は 500 系のぞみで帰ってきました。やっぱりかっこいいですねぇ。これが 700N 系デビュー後は、山陽新幹線エリアに押し込められるという噂がありますが、本当にそんなもったいない運用をするのでしょうか?新幹線車内では、私が携帯電話をぶら下げるのに使っている「しんかんせん」というキャラクターのネックストラップで遊んでみました。新富士近辺では富士山が綺麗に見えました。最後は 500 系のドアの内側です。車体が円筒形に近いので、ドアもごらんの通り、かなり内側に曲がってます。新幹線の好きな方向けのビデオも作ってみました…このすぐ上にある YouTube 動画埋め込み再生機能で再生できない場合、Shinkansen Series 500 Experience YouTube 動画 URL をクリックしてください。 […]