2013/12/15(日) 茨城・愛宕神社・悪態まつり

義母と妻を連れて、茨城県の愛宕神社という神社で行われる奇祭「悪態まつり」を見に行ってきました。

この祭り自体は地域のごく一般的な祭りで、ハイライトは山麓から神社まで、途中の祠にお供え物をしながら 13 人 (?) の天狗が「無言の行」をしながら登って行く行列です。これだけだと全国に似たような祭りがありそうですが、この祭りの特徴は、いつの頃からか無言の行であるのをいいことに (?)、参列している一般参加者が、行列する天狗に悪口を言うようになったということです。そのため「悪態」まつりと呼ばれるようになりました。

もう 1 つの特徴は、お供えものの奪い合いです。天狗が祠にお供えものをして、次の祠に向かって出発すると、参加者がそのお供え物を奪い合います。藁の 1 本でも手に入れば幸運になれるということで、子供も大人も我先に奪い合います。

悪態まつりでお供えものを奪おうとする参加者に囲まれながら祠にお供えをする天狗たち
悪態まつりでお供えものを奪おうとする参加者に囲まれながら祠にお供えをする天狗たち

面白いお祭りですが、気が小さい私は悪態も思ったほどつけず、また、小高い丘の上にある神社まで行列について登って行くのは思ったより大変で、なかなか一般の見物人として参加するだけでもしんどいお祭りでした。

義母は、それなりに悪態を大声で言えて満足していたようで、それは良かったです。

気合いがあれば、写真は後でもう少し追加します。

2013/12/08(日) 誕生日ランチ at 海辺の途中

自分の誕生日ランチ、今年は真鶴にある「海辺の途中」というレストランに行ってきました。

このレストランは、tvk (テレビ神奈川) の「あっぱれ KANAGAWA 大行進!」という番組で取材されていて、なかなかいい感じだなと思って、妻に誕生日ランチの希望を聞かれた時に、ここがいいとリクエストしました。

お店はその名の通り真鶴半島の中間ぐらいの尾根上にあります。店の入口側にも、奥側にも海が遠望できるというロケーションです。

駐車場は店舗の裏にありますが、かなり坂を下って行きます。駐車場側から見ると、こんな感じです。

駐車場側から見たレストラン「海辺の途中」
駐車場側から見たレストラン「海辺の途中」

案内された席は店の奥の方の窓に近い席でした。(まぁ、この店の場合、「窓にくっついている席」と「窓に近い席」がほとんどですが…)

海がよく見えます。

案内された席からの眺望
案内された席からの眺望

誕生日ランチなのでちゃんと予約したかったのですが、実はこの店はランチ時間帯は予約ができません。それなりの人気店なので、ゆっくり行くと入れないままランチ時間帯が終わってしまうという可能性もあります。そのためランチ開始時間の 11:00 には店についておきたいと思いました。しかし場所は週末には頻繁に渋滞が発生している真鶴道路などを通っていくところなので、どのぐらいかかるか時間が読めません。

仕方ないのでかなり余裕をもって出発した結果、店にはかなり早い時間についてしまいました。少し風景写真を撮ったりして時間をつぶしていたのですが、10:30 ぐらいに店に入ってしまいました。ランチは 11:00 からなので、それまで座席を占有させてもらうので、妻と私で、それぞれ紅茶とコーヒーを注文しました。

食前の紅茶とコーヒー
食前の紅茶とコーヒー

紅茶はミルクティーで注文したのですが、フォームミルクがついて来ます。私のコーヒーにも入れさせてもらって、カフェラテ風にして飲みました。

そしてランチです。コースは 3,800 円のコースと 2,500 円のコースがあり、3,800 円のコースにはパスタが付きます。メニューをじっくり検討した結果、セットのパスタより、単品のパスタの方が美味しそうという判断になり、2,500 円のコースを頼んで、さらに単品のパスタをそれぞれ 1 皿注文しました。

まずは前菜盛合せ。

前菜盛合せ
前菜盛合せ

パン。

パン
パン

コーンポタージュスープ

スープ
スープ

メインは、妻と私でそれぞれに魚料理と肉料理を注文して、シェアしました。

メインの魚料理
メインの魚料理
メインの肉料理
メインの肉料理

さらに別に頼んだパスタがあります。パスタもキノコのパスタと、カラスミのパスタと、違うものを選んで、シェアしました。

きのこのパスタ
きのこのパスタ
カラスミのパスタ
カラスミのパスタ

そしてデザートです。盛合せになってて色々食べれて楽しいです。

デザート盛合せ
デザート盛合せ

お店には、フクロウとか…

フクロウ
フクロウ

熱帯魚の水槽…

熱帯魚の水槽
熱帯魚の水槽

さらには、12 月なので、クリスマスツリーとか…

クリスマスツリー
クリスマスツリー

色々見るものがあって、なかなか楽しいです。

食事の味は、「ものすごく美味しい」というわけではなく「普通に美味しい」という感じですが、素敵な雰囲気のインテリアと、美しい海の景色があるので、とてもいい感じでランチをいただけました。

2013/12/07(土) チョイモビ運転講習会

横浜で、日産の (実際にはルノーの) ニューモビリティコンセプトという 2 人乗り小型電気自動車を使った、ワンウェイ乗り捨て型オンデマンドレンタカーシステムの社会実験が行われています。「チョイモビ」というシステムで、とても面白そうなので加入してみました。

ところがこのチョイモビで使用されている日産ニューモビリティコンセプトという車は、ちょっとクセのある車なので、運転免許を持っていても、少なくとも 1 回、運転講習会を受けなければレンタルすることができないことになっています。チョイモビへの加入手続き自体はスマートフォンがあればすぐにできるのでシステムを知ってすぐ、2013/10 に登録しましたが、この講習会になかなか行けずにいました。相模原に住んでいて都内に通勤していると、横浜まで行くのが意外に面倒臭いのです。

しかしいつまでたっても乗れないのでは登録した意味がないので、意を決して講習会を予約し 2013/12/07(土) に受講してきました。

最初はペーパーワークで、同意事項の紙に署名したり、iPad でアンケートに回答したりします。

チョイモビ同意事項
チョイモビ同意事項
iPad で行われるチョイモビアンケート
iPad で行われるチョイモビアンケート

これが終わると座学です。受講生は 4 人しかいませんが、これで定員いっぱいです。8 席ほどしかないこじんまりとした教室 (といっても日産グローバル本社のショールームの一角で、完全なオープンスペース) で、ビデオを見て、説明を聞きます。この時点では日産ニューモビリティコンセプトの実物を見たことはあっても、触ったことがないので、あまり頭に入ってきませんでした。

座学が終わると外に出て、実車を前にして、さらに若干の説明というか、おさらいがあります。

それが終わると 2 人ずつ 2 つのグループに分けられて、公道を実際に走る試走です。講習会で使う日産ニューモビリティーコンセプトは 3 台だけで、先頭に講習会の講師の方が乗り、残り 2 台に受講生が乗り、講師の走っていくコースを付いていきます。この試走で使う日産ニューモビリティコンセプトが 3 台だけで、何グループにも分けると時間がかかりすぎることから 2 グループまでにしているため、1 回の講習会では 4 人までしか対応できません。そのため定員を 4 人に限定しているのでした。

実際に走っていると、こんな変な形をした乗り物が 3 台連なって走っているので、周囲からちょっとした注目を浴びます。試走コースは日産グローバル本社のすぐ近く以外は、あまり人の通らない道を選んであるようですが、やはり周囲からは注目を浴びているのがわかります。

チョイモビで横浜の街中で信号待ち中
チョイモビで横浜の街中で信号待ち中

講習会を受けて実際にわかりにくいと思ったのは、カードを使って借り出し、返却の手続きをするところと、電源を入れるところ、あとは、ウインカーレバーの位置が左側にあるという点でしょうか。運転自体は車体からタイヤが少しはみ出しているので注意が必要と言われましたが、実際には全く気になりませんでした。

講習会終了後、手順を忘れてしまうのは間違いないと思ったので、早速借りてみました。行先は特にアテがあったわけではないので、大桟橋にしてみました。しかし大桟橋に到着すると、チョイモビを返却するところがわからない… 大桟橋駐車場の係りの人に聞いて、ようやく返却スペースを見つけました。チョイモビで道路を走っている状態でも容易に返却場所を見つけられるように、しっかりしたサインをつけてもらいたいところです。

横浜大桟橋のチョイモビステーション
横浜大桟橋のチョイモビステーション

横浜在住でも在勤でもないので、それほど頻繁には使えないと思いますが、面白い試みなので、応援の意味も込めて、なるべく使ってみようと思いました。

武蔵野南線 (武蔵野貨物線) 乗車ツアー

川崎市民ミュージアムが特別展「カワサキ・シティ 日本を牽引する街」にあわせて開催した「特別臨時列車で行く・武蔵野貨物線・梶ヶ谷貨物ターミナル」というツアーに参加してきました。
ツアーパンフレット
特別臨時列車で行く・武蔵野貨物線・梶ヶ谷貨物ターミナル・パンフレット
府中本町以北の武蔵野線と違い、武蔵野南線は、またの名を武蔵野貨物線呼び、旅客列車は全く走っていません。この路線に貸切列車で乗車できるというツアーです。
Blog はとりあえず写真 1 枚でよいので書こうと思ったのですが、このツアーを象徴する 1 枚の写真とはどれだろうと考えた結果、これにしました。
このツアーを象徴する写真
このツアーを象徴する写真
なんじゃこりゃ? と思うでしょうが、これは、ほとんど地下を走る武蔵野南線 (武蔵野貨物線) が、トンネルから一瞬出て、神奈川県の県道 19 号線や鶴川街道の上を高架で超え、再びトンネルに入るわずかな区間に撮った、南東に走る列車の左手 (北東方向) の車窓の写真なのです。この位置からの車窓の写真というのは、通常の旅客列車に乗っていては決して撮れないという 1 枚です。実はこの直後京王相模原線の稲城駅を見つけたので、駅が写っているともっと場所がよくわかったはずなのですが、撮り損ねました…
ちなみに以下の URL が今回のツアーの GPS 記録です。肝心の武蔵野南線 (武蔵野貨物線) は、ほぼトンネルなので、GPS 記録が残らず、なんだか雑な感じの記録になってしまいました。
https://drive.google.com/open?id=1RIBzIiVnkNJdFrMNUamiGQqed0o&usp=sharing

他の写真は、更新できる時間を見つけられればまた追加します。

2013/10/12(土) 第 2 回・東京拘置所・矯正展

2012 年に第 1 回東京拘置所・矯正展というイベントが開催された報道を見ました。開催されるという情報を見落としていて見にいけなかったのですが、翌 2013 年は開催予定の情報を、イベントに参加する予定の歌手の blog という意外な場所で知ることができて、見に行ってきました。

北千住駅で乗り換えよう通路を歩いていると、第 2 回・東京拘置所・矯正展のポスターが貼ってありました。

第 2 回・東京拘置所・矯正展のポスター
第 2 回・東京拘置所・矯正展のポスター

拘置所にごく近い、一部の駅にだけポスターが貼られていたようです。もう少し広い範囲で広報してもらいたいところです。

東武の小菅駅で下車して歩きます。拘置所までの道には、他の地域では決して見ることがなさそうな広告看板がありました。

保釈保証金立替屋さんの看板
保釈保証金立替屋さんの看板

拘置所入り口を入ったところで拘置所の建物の写真を撮ろうとカメラを構えると、警備の人が近寄ってきて「拘置所の建物の撮影は禁止です」と言われました。「イベントの写真撮れないんですか?」と聞いたら、「中に入ってしまえば撮っていいです」と言われました。拘置所の建物は敷地の外からでも普通に撮れるし、この後わかりますが、イベント会場は拘置所の建物の目の前で、みんなガンガン建物の写真を撮っていたし、それを禁止もしていなかったので、ここで禁止することにどういう意味があるのか全く不明です。

会場内の撮影は基本的に問題ないのですが、オープニングセレモニーだけは撮影禁止となっていました。

オープニングセレモニーは撮影禁止という注意書き
オープニングセレモニーは撮影禁止という注意書き

この日のオープニングイベントには、北千住駅にあったポスターでわかるように、藤原紀香がゲストでした。オープニングセレモニーの最初のうちは守られていた撮影禁止ですが、実際には藤原紀香が挨拶にステージの中央に出てくると、ほとんどの人がカメラやスマートフォンを上に掲げてバシバシ撮ってました。禁止するなら注意すればよいのに、と思うのですが、注意はなし。関係者と思われるけど広報とか写真撮影を担当している人ではない、というような感じの人もスマートフォンで写真撮ってたので、もうむちゃくちゃです。

テープカットが終わって会場へ入れました。私がこのイベントに来た最大の理由は、前回開催が報道された時に気になった「プリズン弁当」、すなわち、「臭い飯」が食べられるということです。しかし会場に入ると人が多くて通路を通るのも大変で、けっこうたくさん並んだテントに色々な出店が出ていて、どこがプリズン弁当屋さんかわかりません。うろうろしていると、通路の中でひときわ混雑しているところがあって、その混雑している部分のテントが、プリズン弁当を売る葉隠さんでした。

プリズン弁当を売る葉隠さん
プリズン弁当を売る葉隠さん

通路幅いっぱいに広がった行列に並んで購入しました。列が進んでテントのカウンターまで行くと、予想外に 2 種類の弁当がありました。酢豚と生姜焼きです。少し悩んで、生姜焼きにしました。

プリズン弁当 (生姜焼き)
プリズン弁当 (生姜焼き)
プリズン弁当 (生姜焼き)
プリズン弁当 (生姜焼き)

米は玄米がたぶん 50% ぐらい入っています。全体に味付けもよくて、なかなかおいしい弁当でした。収容されている人たちは、本当にこんな弁当を食べているのでしょうか? 少なくとも「臭い飯」という印象はありません。白米ではないところが「臭い」というところなのかも知れませんが…

会場にはオープニングに使われた場所とは違う場所にもステージがあり、2 組の歌手や、警察犬のデモンストレーションなどが行われました。出場した 2 組の歌手のうちの 1 組が、私がこのイベントの開催を知ることができた blog を書いているペペ (Paix2) という女性 2 人組の歌手です。

ライブをするペペ (Paix2)
ライブをするペペ (Paix2)

もう 1 人の出演歌手は原田ヒロシさんという方です。

原田ひろしさんのステージ
原田ひろしさんのステージ

入り口入ってすぐのところでは撮るなと言われた拘置所の建物ですが、ごらんのようにステージの真後ろにあるので、ステージをそんなにズームの望遠側がないコンパクトカメラで撮ると、建物は普通に写ってしまいます。やはりあの入り口付近の撮影禁止がどう意味があるのかはよくわかりません。

東京拘置所の建物としては、歴史的な古い建物も保存されています。

東京拘置所の古い建物
東京拘置所の古い建物

色々な歴史の舞台となった重要な場所であるとともに、建物の形状も独特で、建築史的にも価値のある建物なのではないかと思います。この建物の裏手には「開かずの門」も保存されています。

東京拘置所「開かずの門」
東京拘置所「開かずの門」

イベントとしては、消防、自衛隊などの展示や、「矯正展」というイベント名の本来の意味である矯正の一環である刑務作業により製作された各刑務所の産品の販売などがありました。最初は色々見ながら時間いっぱいまでいるつもりだったのですが、この日は 10 月とは思えないものすごく高い気温で、たぶん 30 度を越えていたと思います。日差しも強くて、脱水症状っぽくなってきたので、途中で退散しました。

今回が第 2 回とはじまったばかりのイベントですが、今後は毎年秋に開催されるようです。刑務作業の製品を買いたいという人以外は、2 回も 3 回も続けて行くようなイベントではありませんが、それなりに楽しめたイベントでした。

2013/09/22(日) 全日本曲技飛行競技会 at ふくしまスカイパーク

東北地方太平洋沖地震の影響を乗り越え、2013/09/20(金)~09/22(日) に、第 4 回全日本曲技飛行競技会が開催されました。

福島スカイパークはなかなか遠くて見に行くのは大変ですが、室屋選手のデモフライトも見れるらしいので、最終日の 2013/09/22(日) に日帰りで見に行ってきました。

競技会は天候の影響などでフライトのごく一部しか実施できず、最終日だったため、そのまま主に前日までの成績で最終成績が決まり、表彰式が行われました。

その後、室屋義秀選手のデモフライトが行われました。室屋選手は、本当は全日本曲技飛行競技会で優勝して、日本チャンピオンとして世界選手権に行きたいという思いを持っているようなのですが、現在の日本では室屋選手は他の選手と比べ圧倒的に優れたエアロバティックパイロットであるため、選手としては出場していません。実際に室屋選手のフライトを見ると、それまで見ていた競技会参加選手とは全くレベルが違います。

写真は観客がいるエプロンエリアの目の前を、ほぼ真横方向に、45 度ぐらいに傾いたまま飛んでいく室屋選手です。写真だと当然わかりませんが、この飛行機はほぼ真横、右方向に飛んでいます。実際に見ていると「そうか、飛行機って、こんな風にも動くんだ」という驚きがあります。

観客の目の前を超低空でフライバイする室屋義秀
観客の目の前を超低空でフライバイする室屋義秀

フライトを終え飛行機からおりた室屋選手は、エプロン脇に並んだ観客にハイタッチしながら格納庫を戻っていきました。

観客とハイタッチするフライト直後の室屋義秀選手
観客とハイタッチするフライト直後の室屋義秀選手

写真はまだまだあるので、ぼちぼち追加していきたいと思います。

2013/09/07(土) 結婚 8 周年ランチ

結婚 8 周年のランチに、今年も横浜うかい亭に行ってきました。

横浜うかい亭は、我々が結婚式をした 2005 年頃よりもさらに人気が高まっているようで、2 人の場合は個室を予約することが難しくなっているのですが、今回は個室にしていただきました。

横浜うかい亭個室
横浜うかい亭個室

料理はいつものように美味しくいただけました。お肉はいつも「もっと食べたい」と思う量ですが、コースを通して食べてみるとちょうどお腹によいぐらいなので、たぶん色々考えられてこれが標準的な食事量の人にとってはちょうどよい肉の量という計算された量なのでしょう。

うかい牛のステーキ
うかい牛のステーキ

うかい亭へ行った人の Blog などで、ガーリックライスの量は、増減が可能であるという事を書かれている人がいて、以前から試してみたかったのですが、今回初めてガーリックライス多めでお願いして見ました。今回、調理を担当してくれたコックさんは、「内緒ですよ」などと冗談をいいながら、ちょっと多めのガーリックライスを作ってくれました。このコックさんには、我々のことを気に入ってもらえたのか、名刺をいただけました。名刺を見ると、うかい亭の中でも上位のコックさんであると思われる肩書きがついていて、ちょっとびっくりしました。

記念写真にも一緒に収まってくれました。

うかい亭のコックさんと記念写真
うかい亭のコックさんと記念写真

その後別室に移動してデザートをいただいた後、我々の結婚式の会場であった別館、クリスタルサロンと、その前の庭を見に行きました。

横浜うかい亭クリスタルサロン
横浜うかい亭クリスタルサロン

この日は週末なのに結婚式はやっていなかったので、クリスタルサロンを久しぶりにじっくり見ることができました。もう 8 年か、と思いつつも、毎年来ているのですごく懐かしいという感じでもなく、ちょっと不思議な感覚でした。

2013/08/29(木) 米国 Planes of Fame の零戦タキシング展示

所沢の航空発祥記念館で、米国 Planes of Fame のフライアブルな零戦のエンジン始動と、タキシングの展示があるということで 2013/08/29(木) に有給休暇を取って見に行ってきました。

米国 Planes of Fame の零戦 at 所沢航空発祥記念館
米国 Planes of Fame の零戦 at 所沢航空発祥記念館

私はこれまで零戦が実際に飛ぶところは見たことがなく、フライアブルな零戦の実物を見るのも初めてです。エンジンが始動されて、あまり広くない駐車場に設けられた会場をトコトコと移動するだけの零戦ですが、本当に動いているというのはやはり感激します。

イベントの後、質問コーナーがあり、手を挙げたら当ててもらえました。通訳の方がいたのですが、最初頑張って英語で質問してみました。質問内容は、「耐空性のために、オリジナルの部品を交換しなければならない点がたくさんあったと思うが、もっとも重大な交換品は何か?」という内容です。しかし「よくわからないので日本語で質問しなおしてください」と言われ、日本語で質問しなおしました。通訳の人が英語で質問内容を話しているのを聞いていると、私とあまり英語のレベルが変わりないだけではなく、飛行機の事をあまり知らないらしくて訳がちょっと間違ってました。そのため最初の回答は全然意味のない回答だったので、追加で少し聞いてもらって、ようやく意味のある回答が出てきました。一番大きな部品としては、主桁が交換されているらしいです。それはでかいな… エンジンのスリーブはオリジナルのままだと言ってましたが、通訳の人と「スリーブって何?」という会話をしていたので、もしかして英語ではスリーブって言わないのか、誉エンジンにはスリーブがないのか… (鉄製のエンジンだから、スリーブなんていらないのかな…?)

最後に、質問した人に、ということで、Planes of Fame の方のサイン入りのグッズをいただきました。

いつかは飛んでいる零戦を見てみたいものです。

2013/08/23(金) 伊勢お白石持ち行事参加旅行 1 日目

伊勢神宮、外宮のお白石持ち行事という、遷宮に伴うお祭りがあります。本来伊勢に住む神領民しか参加できないお祭りですが、1 日神領民として参加できるツアーがあり、妻と参加してきました。

行きは名古屋まで新幹線、名古屋からは近鉄です。今回は話題の観光特急「しまかぜ」に初めて乗ってみました。

観光特急しまかぜの前で記念撮影
観光特急しまかぜの前で記念撮影

しまかぜの座席は、全てプレミアムシートで、シート幅、シートピッチ、リクライニング角度、窓の眺望のどれもが素晴らしく快適でした。

しまかぜのシートでくつろぐ奥村
しまかぜのシートでくつろぐ奥村

 

Chris と西谷さん宅でお好み焼きディナー

Chris, he is my ex-boss when I was working at Ottawa, Canada, is visiting Japan. Our ex-colleague Nishitani-san kindly invited he and me to a Hiroshima style Okonomiyaki dinner at her home.
Chris (center), Nishitani-san (left) and me
Chris (center), Nishitani-san (left) and me
After having dinner, Chris and I intentionaly detour to his hotel at Shinjuku by going through Shutoko express way from Ikebukuro – Shutoko 5 – Shutoko C1 – Shutoko 9 – Shutoko Bayshore – Shutoko 11 the Rainbow bridge – Shutoko C1 again – Shutoko 4.
Chris managed to ride my very small car Honda Beat.
Chris managed to ride my very small car Honda Beat.
This is the root of our “Shutoko experience”
http://maps.google.co.jp/maps?q=https://okumura.up.seesaa.net/image/2013-04-07-Tokyo-Metro-Expressway-Drive-with-Chris.kml